10月30日（土）名古屋にて今年はや２回目となる東海龍馬塾を開催しました。 今回は三重県議会議員の中嶋年規さんを講師にお迎えして、議会改革についての議論を深めました。当日の模様は、 愛知県長久手町議会議員の田崎あきひさからの報告です。

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第２回東海龍馬塾がＡＰ名古屋で開催され約３０名が参加しました。

三重県議会議員の中嶋年規さんを講師にお迎えして
・三重県議会での議会改革の内容
・改革後の現在はどうなっているか
・今後の議会改革のあるべき姿
などについて、全国の都道府県議会の中でも先進的な三重県議会の取り組みのいくつかを解説いただきました。

※会議室前方でマイクを握るのは、講師の中嶋年規三重県議会議員。

改革派首長がいたことと、とかく現状維持を好みがちな、 いわゆる長老議員や議長が議会改革に積極的に音頭をとることをしてきたというのが、 三重県議会の議会改革を推進させている理由の一端だということを感じました。

その後、理想とすべき議会をテーマにパネルディスカッション

パネラーは、
・静岡県議会議員の源馬謙太郎さん
・愛知県西尾市議会議員の稲垣昌利さん
・NPO法人ドットジェイピーインターンシップ事業部で南山大学３年生の西山宗一郎さん
・市議会立候補予定の藤井博康さん
・㈱電通の寺西むつみさん

以上の５人で、コーディネーターは元経済産業省職員で龍馬プロジェクト総合戦略本部長の鈴木英敬が行いました。

第１回の東海龍馬塾では地方議会は必要なのか？というところからはじめたパネルディスカッション。
来月28日に予定されている第３回東海龍馬塾では、 議会改革の提言をしたいと思います。

※パネルディスカッションをコーディネートするのは鈴木英敬本会総合戦略本部長

※会場とパネリストの質疑応答

※田崎あきひさ愛知県長久手町議会議員から閉会宣言

※懇親会にて、稲垣まさとし西尾市議会議員から挨拶