11月14日(日)は吹田で本会会長の神谷、及び幹事長の石川を中心とした地域政党 「龍馬プロジェクト×吹田新選会」の発足決起大会を開催しました。 市長候補の擁立と第一次公認候補(新人)3名が発表され、「5%からの挑戦」のスローガンの下、熱気溢れる会となりました。
当日の模様は、第一次公認候補(新人)のひとりでもある、柿本篤弥からの報告です。
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11月14日(日)大阪府吹田市・ホテル阪急エキスポパークにて、
地域政党「龍馬プロジェクト×吹田新選会」の発足決起大会を開催しました。
この決起大会の模様につきましては、柿本篤弥が報告いたします。
決起大会に先立って、
11月12日(木)には地域政党の発足記者会見を行いました。
※11/12付けで産経新聞に取り上げられました。 ※記者会見の模様
話を決起大会に戻します。
吹田市のシンボルのひとつでもある万博記念公園近くのホテルにて開催した決起大会には
約350人もの支援者の方々が集まってくださいました。
まず、お集まりいただいた方々に心から感謝申し上げます。
冒頭、「龍馬プロジェクト×吹田新選会」のプロモーションビデオを上映!!
ぜひ一度ご覧になっていただきたいと思います。
このビデオにもありますとおり、吹田市は、前回の統一地方選では、投票率46%。
得票率は、共産党22%、公明党18%、民主党12%、自民党12%、
現職の石川市議、神谷市議の両名を足しても5%しかありません。
しかし、この二人が、当日神谷市議の挨拶でも申し上げたとおり、
「吹田を世界一のまちに!!」
「吹田から日本を変える!!」
との熱い熱い思いを実現するために、新しい仲間を加えて、
会派の中でから必ず市長候補を立て、市議でも最大会派となるという、
「5%からの挑戦」
をスタートさせます!!!
みなさん、私たちの「5%の挑戦」に力を貸してください!!
そして、本日公認を受けた新人メンバーの紹介。
坂元大輔、 後藤恭平、 柿本篤弥の3人がそれぞれ自己紹介しました。
その後は、ゲスト、同志をパネラーに向かえてのパネルディスカッションです。 パネラーの方々と観客との一体感がひしひしと伝わり、場の空気が熱くなっていくのがわかるほど大いに盛り上がりました。
パネルディスカッションは、南出賢一・泉大津市議(写真左上)がコーディネーター、パネラーには澤井宏文・松原市長 (写真右上)、鈴木英敬・ 元経済産業省課長補佐(写真左下)、倉掛賢裕・大分市議(写真右下)そして、石川勝・吹田市議と神谷宗幣・吹田市議(写真左下)。
パネルディスカッションは、5人の熱いトークに、会場の皆様からも随所で拍手喝采をいただきました。
龍馬プロジェクトの意義や今後の展開を話している中で、
「誰とやるかが重要なんだ。龍馬プロジェクトで一生をともにできる仲間と出会えた。」
「危機感だけではなく、明るい夢や希望を語る政治をやるのが我々の使命」
との発言もありました。
澤井市長からは、
「絶対に負けてはならない。勝たなければならない。覚悟を持って取り組んでほしい。」
との強いメッセージをいただき、私たちも引き締まったところであります。中には、 新選会のメンバーやパネラーの皆さんの魂のこもったスピーチに感動していただき、涙を流されておられる方々もいらっしました。
われわれ新人も真剣に聞き入り、改めて覚悟を決め、出馬する決意を新たにしました。
(写真左から、坂元大輔、後藤恭平、柿本篤弥)
第二部では、アニメ『NARUTO』の主題歌などで有名な「ザ・マスミサイル」による生ライブでスタート。
この生ライブでは、龍馬プロジェクトのテーマソング『後悔なき航海』の披露も行われました。 発売は12月になる予定です。また、占いや美容、整体のブースを設置、いずれも順番待ちのお客様が引きも切らずたいへん好評でした。
最後に、神谷市議の後援会長から、
「私たちの世代が日本をダメにしてしまって、申し訳ないとの気持ちでいっぱいだ。しかし、この幕末の志士のようなメンバーに、 この世代の若者たちに、新しい日本を創っていってほしい。私たちは全力で応援する」
との力強いエールをいただき、本日の決起大会は幕を閉じました。
運営は一部、二部とも学生中心の若いメンバー。明るく活気あふれる楽しい決起大会となりました。運営に携わった皆さん、 本当にお疲れさまでした!
改めまして、本日の決起大会の開催にお力添えをいただきました関係者すべての方々に心から御礼を申し上げます。
(文責: 柿本篤弥)
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