いきなりのポスターですみません
これは、会長の神谷と幹事長の石川議員でつくる無所属グループ「吹田新選会」の
ポスターです。9月1日から町中に貼り始めています。
来年はチームで選挙にチャレンジです。
こうした動きは吹田だけではありません。
金沢市では自民、民主の壁を越えて
『市長の任期 制限を』 金沢の20年後を考える会がシンポ
2010年8月30日(中日新聞)
シンポジウムでパネリストを務めた「20年後の金沢を考える会」の5市議=金沢市武蔵町で |
金沢市議の一期有志五人による「二十年後の金沢を考える会」は二十九日、同市武蔵町のITビジネスプラザ武蔵で、 金沢の将来像をテーマにしたシンポジウムを開いた。同会の高岩勝人代表(自民)は、出席者に実施したアンケートの結果次第では、 市長任期を制限する条例案を市議会九月定例会に提出する考えを示した。秋の市長選対応では、 同会として候補者擁立を検討していることを明らかにした。(山本義久)
同会は、シンポジウムに出席した約二百人の市民らに、市長の任期を条例で制限することの賛否についてアンケートを実施。 高岩代表は「七割以上が賛成の場合は条例案を提出する」と明言した。
市長選対応では、条例案に関係なく候補者を立てる方針。終了後、高岩代表は山出保市長(78)=五期=について 「高く評価しているが、多選などが議論されていない」と強調し「(市議以外に)二人が出馬に意欲をみせている」と話した。
シンポジウムでは高岩、下沢広伸、不破大仁(自民)小林誠(金沢民主)川裕一郎(民主クラブ)の五氏がパネリストを務めた。
これに先立ち、全国の若手地方議員らで組織する「龍馬プロジェクト」会長の神谷宗幣・大阪府吹田市議が基調講演した。
京都では、村山君が
産経新聞 8月31日(火)7時57分配信
前京都市議で平成20年の京都市長選に無所属で立候補した村山祥栄氏 (32)が30日、京都市内で記者会見、市民の声を吸い上げ、中央政党に頼らない市民主導の政治の実現を目指して、地域政党「京都党」 を設立したと発表した。来春の同市議選では11選挙区すべてに候補者を擁立するという。
村山氏は、同党の最高顧問をつとめる堀場雅夫氏(堀場製作所最高顧問)らと記者会見。 「中央政党だけで政治が行われていることには疑問を感じる。地方分権時代の中、 市民の声をしっかりと吸い上げることができる組織体をつくり、未来に誇れる街京都の実現のために、市民とともに取り組んでいきたい」 と語った。
具体的には、30年後を見据えた基本政策として、「議員定数の削減」「10年間で起債ゼロを実現」「日本一の学力都市の実現」 「リニア中央新幹線の誘致活動」などをあげている。
村山氏は、平成15年の京都市議選で初当選。19年の同市議選でも2期目の当選をはたしたが、翌年の同市長選に立候補して敗れている。
同党ではすでに村山氏を含めて来春の市議選に擁立する5人の候補者を決定。今後、公募も行ってさらに候補者を募り、 全選挙区に候補者を立て、議案提出権のある6人の当選をめざしたいとしている。
また、地域が共通して取り組まなければならない課題では、同じ地域政党の「大阪維新の会」などとも連携していきたいという。
といった具合で、どんどん新しい動きを起こしています。
その地域だけ見れば、経験の浅い若手議員がはねっかえりでやっているように見えるかもしれませんが、
こうした動きが連携し、全国に広がれば大きなうねりになります。
同志の皆さん、気合れていきましょう!!
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