龍馬プロジェクト

結成の想い

名もなき若者たちが草莽崛起で新しい日本をつくる

龍馬待望論

今、この国は幕末以上の危機的状況にあると考えています。
外からの圧力や経済の疲弊はもちろん、人心の荒廃やモラルの低下が、
社会の根底を揺るがそうとしているように感じます。

外からの圧力や経済の疲弊は時間をかければ何とか跳ね返せますが、
内からの崩壊は時間と共に進行します。

今の社会は「持続可能な(未来の日本に責任を持つべき)政策をやってこなかった歪みがきている」と言っても良いかもしれません。

平成21年7月。どうやら国民が自民党政権に失望し、
消去法で民主党政権が誕生しそうだと言うことが分かり始めました。

しかし、そのような流れで誕生した政権が長く続くはずもなく
、2、3年のうちに第3極を作る動きが活発化してくることが予想されました。
けれど、結局そこでも中心に動くのは現職の自民か民主を割って出てきた人達であり、
それでは日本新党の結成の時と同じ失敗を繰り返すだけに違いない。

そこで計画したのが「龍馬プロジェクト」です。

平成22年、坂本龍馬が大河ドラマで取上げられ大きなブームとなりました。
国民は龍馬のように、純粋に国益を考え奔走する、
若く行動力のある政治家を待望しているように感じます。

全国キャラバンと100人の龍馬

今の日本の政界には、新しい人材が必要です。
それは、右肩上がりの経済成長といった淡い幻想を捨て、
日本の置かれた厳しい現状をしっかり認識し、
「あれもやります、これもやります。
私が当選したらあなたにこんなメリットがあります」といった甘言ではなく、

「あれもこれもできませんが、未来のためにこれだけはやります。
我々は我慢をして孫や子供のために、良い国を残しましょう。」

といった嫌ごとを、自分の言葉に想いを載せて訴えられる、公の心を持った政治家です。
今の社会を見渡しても、そのような人材が国政に上がるルートは考えられません。

ならば、現代の下級武士とも言える我々地方議員が、
坂本龍馬の如く全国を飛び回り、草の根活動で想いある青年を探し、
政治の世界に引っ張っていくこと、
そして地方でくすぶっている可能性ある政治家に声をかけ繋げていくことで、
国民の信頼を受け止められる政治集団を超党派で作ろうというのが「龍馬プロジェクト」です。

平成21年の政権交代を見越して、龍馬プロジェクトは動き始めました。
既存政党が全て国民から見放された後、「新しい政治モデル」を提示する集団が存在しない。
よって私達は、全国14ヶ所をキャラバンで回り、
それが考えられる20~40代の志を同じくする「龍馬」を探し始めました。

そして、今ここに、将来に責任を持ち、政策に対する態度が真摯な100人の政治家が集いました。
幕末の下士がそうであったように、私達は距離を超えて時間を共有し、
二十年先・三十年先まで持続可能な「新しい国のかたち」を考えています。

出でよ!まだ見ぬ龍馬たち

きっとこの国の政治は、ますます混乱していくことでしょう。
既存の政党はどこも国民の信頼を受け止められず、
政治が行き詰まり、どうしようもないところまできます。

そんな時に、諸外国の勢力に領土や技術、
人心を奪われることになっては、国が溶けてなくなります。

我々の代でそんな事態に陥っては、過去と未来の日本人に申し訳が立ちません。

全ての国民が危機を感じ、政治に期待を持ってくれた時に、
「新しい国のビジョン」、「新しい政治の仕組み」、「志ある政治家」
の3つを同時に提案できるグループを作っていきます。

特に、私達が大切にしているのは、国家観の共有とメンバー相互の信頼です。
烏合の衆の集まりではなく、
艱難辛苦を共にした団結力ある集団を作っていく所存です。

しかし、まだまだ人材は十分ではありません。

また、こうした活動もすべて手弁当では限界があります。
やればやるほど、自分たちが疲弊していくのが分かります。
しかし「今やらなくていつやるのか、自分達の他に誰がいるのか」
そんなやむにやまれぬ思いが我々を動かすのです。

全国に眠っているまだ見ぬ龍馬よ、一緒に行動を起こそうではありませんか!?
また、龍馬に対する勝海舟や松平春嶽のように、
「龍馬プロジェクト」を有形無形に支援してくださる方々との出会いを願って止みません。

平成二十一年六月五日 龍馬プロジェクト会長 神谷宗幣

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